水戸は9月5日、明治安田J1リーグ第6節で福岡と対戦し、1―1で引き分けた。
敵地・ベスト電器スタジアムで後半8分に先制を許したものの、後半41分にDF木本恭生がセットプレーからヘディングシュートを決めて同点。試合終盤に追いつき、勝ち点1を持ち帰った。
水戸は開幕戦で柏に敗れた後、リーグ戦5試合負けなし。前節の鹿島戦から中2日という厳しい日程の中でも、無敗を継続した。
水戸が福岡と1―1、リーグ戦5試合負けなし
水戸は開幕戦で柏に敗れたものの、第2戦のG大阪戦で引き分けて以降、リーグ戦では負けていない。
直前の鹿島戦では4―2で勝利。そこから中2日で福岡へ移動し、敵地での一戦に臨んだ。
連戦という条件に加え、福岡戦では先制点を奪われる苦しい展開となった。それでも最後まで試合を諦めず、終盤の同点ゴールによって連続無敗を5試合に伸ばした。
後半8分に失点、それでも水戸は崩れず
試合が動いたのは後半8分だった。
福岡に先制点を許し、水戸は追いかける展開となった。
木本は試合後、「前半の始めは圧倒されてしまったが、みんなで我慢強く守れた」と振り返っている。
相手に押し込まれる時間帯がありながらも追加点を許さず、1点差のまま試合終盤へ持ち込んだことが、後の同点ゴールにつながった。
木本恭生が後半41分に同点ヘッド
水戸を救ったのがDF木本恭生だった。
0―1で迎えた後半41分、セットプレーから木本がヘディングシュートを決め、土壇場で1―1に追いついた。
木本にとっては今季2得点目となった。
得点について木本は「本当にいいボールが来た。ファーでしっかり叩けて良かった」とコメントしている。
さらに「勝ち点1を取れて、自分も得点で貢献できて本当に良かった」と語り、チームを敗戦から救ったゴールを喜んだ。
樹森監督「負けずに勝ち点を取れたことは大きい」
樹森監督も、厳しい展開から勝ち点1を獲得したことを評価した。
試合後には「負けずに勝ち点を取れたことは大きい。次につながるゲームになった」とコメント。
さらに「長いシーズンでこういう厳しいゲームもある。粘り強い守備を続けたこと、少ないチャンスでも得点をものにできたことが勝ち点につながった」と振り返った。
前節から中2日で迎えた敵地での試合。さらに先制点を奪われる展開だっただけに、終盤まで粘って勝ち点を獲得したことに手応えを感じているようだ。
鹿島に4―2勝利、福岡戦でも勝ち点を獲得
水戸は前節の鹿島戦で4―2の勝利を収めていた。
今回は同じように勝利することはできなかったが、条件の異なるアウェーゲームで先制されながら追いついた。
開幕戦の敗戦後は5試合負けなし。勝ち切る試合だけでなく、苦しい展開でも勝ち点を拾えていることが現在の水戸の結果につながっている。
福岡戦では木本のセットプレーからの一発が、その粘りを勝ち点1へ変える大きなゴールとなった。
まとめ
水戸は9月5日の明治安田J1リーグ第6節で福岡と対戦し、1―1で引き分けた。
後半8分に先制を許したものの、後半41分にDF木本恭生がセットプレーからヘディングで同点ゴール。木本にとっては今季2得点目となった。
前節の鹿島戦から中2日で迎えた敵地での一戦だったが、終盤まで粘って勝ち点1を獲得。開幕戦で柏に敗れて以降、リーグ戦5試合負けなしとなった。
勝利には届かなかったものの、先制された試合を終盤に追いついた水戸。厳しい展開でも勝ち点を積み重ねられたことは、今後の戦いにつながる結果となった。


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