リールの上田綺世が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のベティス戦で先制ゴールを決めた。
前半11分、右サイドから送られたエタン・エムバペのクロスに頭で合わせてネットを揺らした。上田はこれで今季公式戦5試合連続ゴールとなり、リール加入後も得点を重ねている。
チームはその後逆転を許し、今季公式戦初黒星を喫したものの、上田個人のパフォーマンスには現地メディアから一定の評価が寄せられた。
上田綺世がCL初戦で開始11分の先制ゴール
背番号18を着けてCLの舞台に立った上田は、試合開始からわずか11分で結果を残した。
エタン・エムバペが右サイドからクロスを送ると、ゴール前に入った上田がヘディング。リールに先制点をもたらした。
上田はリール移籍後、リーグアン第3節のトゥールーズ戦でもデビュー戦でゴールを記録している。
トゥールーズ戦では出場から16分で得点しており、今回はそれよりも早い11分でゴール。新天地で迎えたCLでも、最初の試合から得点という結果を残した。
今季公式戦5試合連続ゴール
今回の得点によって、上田は今季公式戦5試合連続ゴールを記録した。
フェイエノールト在籍時にもエールディビジ第2節から3試合連続で得点しており、リール移籍後もその勢いを維持している。
所属クラブが変わった後も、デビュー戦で得点し、さらにCL初戦でもゴール。ストライカーとして結果を積み重ねている。
リールは逆転負けも上田には現地メディアから評価
上田の先制点でリードしたリールだったが、その後はベティスに逆転を許し、今季公式戦初黒星となった。
チームとしては悔しい結果となった一方、得点を記録した上田のプレーには現地メディアから評価が寄せられている。
リールのクラブ公式サイトは上田の得点でスタジアムが沸いた様子を伝え、クラブのSNSでも上田の決定力を評価した。
フランス紙『L’EQUIPE』も、リール加入後の好スタートが続いているとして、先制点を決めた上田のプレーを評価している。
現地メディアの採点は「6」
『ouest france』と『maxifootball.fr』は、上田にいずれも10点満点中6点の評価をつけた。
ゴールだけでなく、相手とのデュエルや味方への落としなども評価材料として挙げられている。
チームが敗れた試合でも、ストライカーとして先制点を記録したことに加え、得点以外のプレーでも一定の評価を得た。
ジルーより優先された起用にゴールで応える
今回の試合では、オリビエ・ジルーとの起用をめぐる現地メディアの評価も伝えられた。
『L’EQUIPE』は、ダビデ・アンチェロッティ監督が上田を起用した判断に触れ、その上田がゴールという結果を残したことを評価した。
『maxifoot.fr』も、ジルーより優先して起用された上田が期待に応えたと伝えている。
今後の先発起用が決まったわけではないものの、与えられたチャンスで得点を記録したことは、上田にとって大きなアピールとなった。
まとめ
リールの上田綺世は、CLリーグフェーズ第1節のベティス戦で前半11分に先制ゴールを決めた。
エタン・エムバペの右クロスをヘディングで仕留め、今季公式戦5試合連続ゴールを記録。リールでのデビュー戦に続き、CL初戦でも得点という結果を残した。
リールは逆転負けで今季公式戦初黒星となったが、上田には現地メディアから一定の評価が寄せられている。加入直後から得点を重ねる上田が、今後もリールの攻撃陣で結果を残せるか注目される。


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