大型SUV向けに、トムスとブレンボによる「TOM’S × brembo」シリーズの新たなブレーキキットが登場した。
今回のモデルでは、ブレンボ製8ポットキャリパーと専用ブレーキパッドを採用。車体重量のある大型SUVの制動性能を高めるためのハイパフォーマンス仕様となっている。
スポーツカーのカスタマイズで注目されることの多い高性能ブレーキだが、大型SUVでも走行性能の向上に合わせて「止まる性能」を重視したパーツが選択肢となっている。
「TOM’S × brembo」に大型SUV向けモデルが登場
「TOM’S × brembo」は、トムスとブレンボによる共同ブランドのブレーキシリーズだ。
今回登場したモデルでは、大型SUVに対応するブレーキシステムとして8ポットキャリパーを採用。専用ブレーキパッドと組み合わせた仕様となっている。
大型SUVは車体が大きく重量もあるため、加速性能だけでなく減速時の制動性能も重要になる。そうした車両特性に対応するため、ブレーキ性能を強化する選択肢として用意された。
ブレンボ製8ポットキャリパーを採用
今回のブレーキキットで大きな特徴となるのが、ブレンボ製の8ポットキャリパーだ。
キャリパー内部に複数のピストンを配置することで、ブレーキパッドをローターへ押し付け、安定した制動性能を引き出すことを狙った構造となっている。
さらに専用ブレーキパッドを組み合わせることで、単純に制動力を高めるだけではなく、ブレーキ操作に対するコントロール性にも配慮した仕様となっている。
大型SUVでも重要になる「止まる性能」
近年の大型SUVには、高出力エンジンや高い走行性能を備えたモデルも存在する。
一方で、車体重量が大きい車両では、速度を落とす際にブレーキへかかる負担も無視できない。
そのため、走行性能を高めるカスタマイズではエンジンや足回りだけでなく、ブレーキシステムも重要な要素の一つとなる。
今回の「TOM’S × brembo」は、大型SUVの制動性能に重点を置いたカスタマイズを検討するユーザーに向けた選択肢となる。
ホイールまわりの存在感も大きな特徴
大型の8ポットキャリパーは性能面だけでなく、外観にも大きな変化を与える。
ホイールのデザインによってはキャリパーが外側から見えるため、ブレーキシステムそのものが足元のアクセントになる。
制動性能の強化とともに、ブレーキまわりの見た目を重視するオーナーにとっても注目されるパーツとなりそうだ。
まとめ
トムスとブレンボによる「TOM’S × brembo」シリーズに、大型SUV向けのハイパフォーマンスブレーキキットが登場した。
ブレンボ製8ポットキャリパーと専用ブレーキパッドを組み合わせ、重量のある大型SUVで制動性能を高めることを狙った仕様となっている。
クルマの性能を考えるうえでは、加速や最高速度だけでなく「しっかり減速する」という性能も重要になる。大型SUVの走行性能と足元のカスタマイズを考えるうえで、新たな選択肢の一つとなるブレーキキットだ。


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