ホワイトソックスで、9月から選手たちが口ヒゲやあごヒゲを伸ばすチーム内企画が始まった。
発案したのは、捕手陣の穴を埋めるため8月に加入したジェイク・ロジャース。2021年以来となるポストシーズン進出を目指すチームにとって、シーズン終盤の新たな話題となっている。
日本のファンが気になるのは、村上宗隆もこの企画に参加するのかという点だ。村上は過去にヒゲ姿を披露して話題になったことがある一方、現在は打撃面で苦しい数字が続いている。
今回は、ホワイトソックスのヒゲ企画と村上の現状を分けて整理する。
ホワイトソックスで9月のヒゲ企画がスタート
ホワイトソックスでは、レギュラーシーズン最後の9月から、選手たちが口ヒゲやあごヒゲを伸ばす企画が始まった。
発案者はジェイク・ロジャース。ショーン・バーク投手が、ロジャースのアイデアだったことを明かしている。
ロジャースは8月に加入したばかりだが、シーズン終盤のチームに新しい雰囲気を持ち込む形となった。
北米スポーツでは、NHLの「プレーオフ・ビアード」のように、ポストシーズンへ向けてヒゲを伸ばす文化が知られている。今回のホワイトソックスの企画も、それに近い話題として注目されている。
ホワイトソックスは中地区首位を維持
チームはポストシーズン進出を目指して、シーズン終盤の戦いを続けている。
9月1日のアストロズ戦では5―1で勝利。しかし翌2日の同カードでは0―2で敗れた。
それでも2位・ガーディアンズも敗れたため、ゲーム差は3のまま。2日終了時点でホワイトソックスは73勝66敗とし、中地区首位を維持している。
つまり、ヒゲ企画が始まったタイミングは、単なる話題作りではなく、チームが首位争いの真っただ中にいる時期でもある。
村上宗隆はヒゲ企画に参加する?
村上宗隆については、今回のヒゲ企画への参加が注目されている。
その理由のひとつが、5月に球団公式SNSで披露したヒゲ姿だ。
無精ヒゲを蓄えた村上の姿が紹介されると、日本のファンからも「ヒゲが似合う」といった反応が寄せられた。
そのため、今回のチーム企画でも村上がヒゲを伸ばすのか気になるところだが、記事配信時点では、本人が参加を表明したという情報は出ていない。
今後、試合中や球団SNSで村上の姿が紹介されれば、参加しているかどうかにも注目が集まりそうだ。
村上宗隆は直近の打撃で苦しい数字
一方で、村上にとってより重要なのは打撃面だ。
2日終了時点の成績は、打率2割1分5厘、29本塁打、59打点。
29本塁打という長打力は見せているものの、8月は打率1割6分3厘と苦しんだ。
さらに8月20日以降の13試合では、46打数5安打、打率1割9厘、0本塁打と低調な数字が続いている。
シーズン全体では29本塁打を記録しているだけに、ポストシーズン争いが本格化する9月に打撃を立て直せるかが大きなポイントになる。
首位争いの中で村上の復調に期待
ホワイトソックスは中地区首位を維持しており、2021年以来となるポストシーズン進出を目指している。
終盤戦では一試合の重みが大きくなるだけに、村上の長打力がチームにとって重要な武器になる。
29本塁打を放ってきた打者が再び状態を上げることができれば、打線にとっても大きなプラスとなる。
ヒゲ企画への参加もファンにとっては楽しみな話題だが、最も注目したいのは打席での変化だ。
8月以降に落ち込んだ打撃成績を9月にどこまで上向かせられるか。首位争いを続けるホワイトソックスにとっても、村上本人にとっても重要な時期を迎えている。
まとめ
ホワイトソックスでは9月から、選手たちが口ヒゲやあごヒゲを伸ばすチーム内企画が始まった。
発案者は8月加入のジェイク・ロジャース。ポストシーズン進出を目指すチームの中で、シーズン終盤を盛り上げる話題となっている。
村上宗隆は5月にヒゲ姿を披露して話題になったことがあるが、今回の企画への参加は記事配信時点では明らかになっていない。
一方、打撃では2日終了時点で打率2割1分5厘、29本塁打、59打点。8月以降は苦しい数字が続いている。
ヒゲ企画に参加するのかという話題とともに、首位争いの中で村上が打撃を立て直せるかにも注目が集まりそうだ。


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