ボートレース津で開催中の「GⅠ開設74周年記念 ツッキー王座決定戦」で、福井所属の下出卓矢が大会2日目2Rを制し、今節初勝利を挙げた。
39歳の下出は1号艇で登場すると、インから押し切って1着。初日は4コースから6着に終わっていただけに、2日目にしっかりと巻き返した。
下出は今年1月にもボートレース津の一般戦で優勝している。今回のGⅠでも白星を挙げ、相性のいい水面で存在感を見せた。
下出卓矢が1号艇からイン逃げで今節初勝利
大会2日目2R、下出は1号艇から出走した。
絶好枠を生かしてインから押し切り、1着。今節初勝利を記録した。
初日の6Rでは4コースから出走して6着だったため、着順だけを見れば6着から1着への大きな巻き返しとなった。
GⅠというトップレーサーが集まる舞台だけに、1号艇でしっかり勝利をつかんだことは、シリーズを戦っていくうえでも大きな1勝となる。
初日6着から2日目に巻き返し
今節の下出は、順調なスタートを切ったわけではない。
初日の6Rでは4コースから6着。シリーズ最初のレースでは結果を残せなかった。
しかし翌日の2Rでは1号艇が巡ってくると、イン戦をものにして1着。初日の結果を引きずらず、早い段階で白星を挙げた。
ボートレースでは枠番や進入コースによってレース条件が大きく変わる。今回は4コースでの6着と1号艇での1着という対照的な結果になった。
今後は1号艇以外のレースでも着順をまとめられるかが、シリーズを戦う下出のポイントになりそうだ。
下出卓矢は今年1月にもボートレース津で優勝
下出にとって、ボートレース津は今年すでに結果を残している水面でもある。
今年1月に行われた当地の一般戦では、優勝戦で4コースからまくりを決めて優勝した。
今回のGⅠ2日目の勝利は1号艇からのイン逃げであり、1月の優勝戦とは異なるコースから結果を出したことになる。
1月には4コースから優勝し、今回は1号艇から勝利。同じ津で、異なる条件から白星を挙げている点は興味深い。
一般戦とGⅠでは開催の条件も相手も異なるが、今年の津で再び勝利を挙げたことは、下出にとって好材料だ。
GⅠツッキー王座決定戦でどこまで勝ち上がれるか
今節は初日6着からのスタートとなったものの、2日目に今節初勝利を挙げた下出。
シリーズを通して上位を狙うためには、一つの1着だけでなく、その後のレースで着順をまとめていくことも重要になる。
特に注目したいのが、今後の枠番と進入コースだ。
今回のように1号艇のイン戦を確実にものにしながら、センターやアウト寄りのコースでもポイントを積み重ねられるか。1月の当地優勝では4コースからまくっているだけに、今後の走りにも期待がかかる。
39歳・下出卓矢、得意水面で存在感
福井支部の下出は39歳。今回のGⅠでは初日の6着から2日目に立て直し、今節初勝利を手にした。
今年1月の当地優勝という実績もあり、津では再び結果を残した形となった。
もちろん、GⅠで上位へ進むためには今後のレースが重要になる。それでも、初日の6着からすぐに1着を取り返したことは、シリーズ序盤の流れとして注目したいポイントだ。
1月の優勝に続き、GⅠでも白星を挙げた下出。ここからどこまで着順をまとめていけるかが注目される。
まとめ
ボートレース津の「GⅠ開設74周年記念 ツッキー王座決定戦」で、下出卓矢が大会2日目2Rを制し、今節初勝利を挙げた。
1号艇からインを押し切って1着。初日の4コース6着から巻き返す結果となった。
下出は今年1月にも津の一般戦で、4コースからまくって優勝している。今回はGⅠの舞台で再び当地での白星を記録した。
初日の6着から2日目に1着と流れを変えた下出が、得意とする津でこの先どこまで勝ち上がるのか。今後の走りにも注目だ。


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