平本真之、地元とこなめのSG出場へ「2走18点」勝負駆け 桐生メモリアルで賞金ランク上積み狙う

スポーツ

第72回ボートレースメモリアルは8月27日、桐生ボートでナイター開催が行われた。愛知支部の平本真之は、今年の大きな目標である地元・とこなめ開催のSGチャレンジカップ出場を見据え、賞金ランキングを意識した戦いを続けている。

記事掲載時点で平本は賞金ランキング16位。出場をめぐる争いが続くなか、今回のメモリアルでは残る2走で「18点」を目指す勝負駆けが示された。具体的な着順の組み合わせは明らかにされていないものの、次のレースでどれだけ上積みできるかが重要な局面になっている。

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賞金ランキング16位で迎えたメモリアル

平本にとって、桐生でのメモリアルは単なる一節の成績を争う場ではない。愛知支部のレーサーにとって、今年の目標として位置づけられているのが、とこなめで行われるSGチャレンジカップへの出場だ。

SGチャレンジカップは、平本にとって地元で開催される大会。その舞台を目指すには、現在の賞金ランキングを維持するだけでなく、周囲の選手との争いを意識しながら賞金を積み重ねる必要がある。ランキング16位という現在地は、次の結果が今後の立ち位置に影響することを感じさせる数字だ。

そのため、メモリアルでの残り2走に設定された「18点」は、平本にとって大きな意味を持つ。数字の内訳や必要な着順条件までは示されていないが、目標達成に向けた明確なノルマとして掲げられている。

5号艇の9Rで道中に追い上げ

平本は27日の9Rに5号艇で出走した。レースではバックストレッチを4番手で通過した後、2マークで差して3番手に浮上。5号艇から道中でポジションを上げる場面を見せた。

ここで押さえておきたいのは、記事で伝えられているのがレース途中の位置取りだという点だ。バックで4番手だった平本が、2マークを回って3番手に浮上したことは確認できるが、最終的な着順として確定した内容とは分けて見る必要がある。

勝負駆けのただ中にいる平本にとって、道中で順位を上げたことは次走につながる材料となる。大きく展開が動くボートレースでは、スタート直後の位置だけでなく、1周目以降の旋回や差しの判断も着順を左右する。今回の9Rでは、4番手から3番手へ浮上した経過が注目された。

「出足はいい」翌日は2号艇で勝利を狙う

レース後、平本は「今回、選んでもらったとこなめボートのために頑張る」と話した。また、翌日の出走を見据えて「明日につながった。出足はいい。2号艇では何とか勝ちたい」と意欲を示している。

発言からは、9Rでのレース内容を次の戦いへつなげようとする姿勢がうかがえる。特に本人が「出足はいい」と手応えを口にしている点は、翌日の2号艇でどのような走りを見せるかを考えるうえで注目材料になる。

一方で、出足の評価だけから機力全体を断定することはできない。実際のレースでは進入、スタート、1マークの展開など複数の要素が関わるため、次走では平本がどのように艇を運ぶのかが焦点となる。

地元SGへの道を左右する残り2走

今回のポイントは、平本が賞金ランキング16位という位置でメモリアルを戦い、残り2走で18点という目標を掲げていることだ。とこなめで行われるSGチャレンジカップを大きな目標とするなか、桐生での一走一走がランキング争いに関わってくる。

9Rでは5号艇から3番手に浮上する場面を見せ、レース後には出足への手応えと翌日の2号艇への意欲を示した。ここから必要なのは、得た感触を実際の着順と賞金上積みに結びつけられるかどうかだ。

今後は、翌日の2号艇での走りと、残る2走で平本が掲げた18点に届くかが注目される。さらに、その結果によって賞金ランキングがどの位置で推移するのかも、地元SG出場を見据えるうえで見逃せないポイントになる。

まとめ

平本真之は賞金ランキング16位で第72回ボートレースメモリアルを戦い、地元・とこなめでのSGチャレンジカップ出場を目標に、残り2走で18点を目指している。27日の9Rでは4番手から3番手へ浮上し、レース後には出足への手応えと翌日の2号艇への意気込みを語った。

勝負駆けの条件をどこまで満たせるか、そしてランキングを上積みできるか。地元SGへの道を占う次走の内容に注目したい。

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